Blue, under the imagination

「先へ行くには想像力が必要だ」

20171210 WJBL トヨタ自動車アンテロープス VS JX-ENEOSサンフラワーズ@福岡市民体育館

イマイチ知名度には欠けるけど、女子の実業団バスケも面白いぞ!というはなしです。福岡をホームにする女子バスケチームはいないんですが、WJBLはシーズン始まるとホーム以外の各地方でも試合を組んでくれます。わたしが現役の部活プレイヤーだったときも、地元の体育館に来てくれていたので、保護者会とかでチケット取ってもらって行った記憶があります。

 

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特に、今年の福岡大会は見に行かなきゃ!と思ったのは、トヨタ大神雄子選手が今シーズン限りで引退を発表したから、そして、福岡大会の対戦相手が、古巣・Jx-ENEOSだったから。いまの女子バスケ界のアイコン的存在といっても過言ではなくて、男子バスケ界の現役レジェンドがレバンガの折茂選手なら、女子バスケ界のレジェンドは大神選手だと思う。名短付(現・桜花学園)時代からオーラがすごくて!!もちろん、ドライブとかアシストとか3Pとかの技術が優れているのは言うまでもなく、ルーズボールやリバウンドに果敢に飛び込む姿とか、ディフェンスではトップからガンガンにプレスかける姿とか、すごい「ガッツ」が目に見えるプレイをするんですよね。当然味方の士気も上がるし、場合によっては相手の士気まで高めてしまうほどの気迫が本当にかっこいい選手です。年齢もキャリアもじゅうぶんベテランの域だったので、今回の引退発表は残念だったけど、プレイヤーとは別のかたちでも日本バスケを盛り上げてほしいなと思います。

前置きが長くなった。今回の福岡大会は全席ソールドアウト。わたしは2階自由席だったので、開場すこし前に体育館に着いて、ベンチと逆側のセンターライン近くで観戦。試合開始40分前には、オープニングセレモニーもありました。ミニバスの子たちが選手の手を引いて入場、福岡出身の選手・スタッフさんに花束贈呈。トヨタの森ムチャ選手、中女時代に試合を一度見たことがあって、いまや実業団のCAPだから、すごいなあ。あと全然試合と関係ないけど、Jxのチアと一緒にエネゴリくんが踊っててめっちゃ可愛かった。エネゴリくん推しになりました。
トヨタは主力のシューター、栗原選手を怪我で欠いた状態でした。オールジャパンにも間に合わないのかな…?Jxも若い選手が増えたけど、基本は吉田・渡嘉敷・大崎選手が主軸というかんじ。ただ、選手層が厚いし控えのサイズも大きいから、メンバーチェンジも岡本選手と渡嘉敷選手、とかそういう使い方も出来るのが強い。トヨタは、スターター大神選手と交代で入った安間選手が良かった!いいアシストもあったし、苦しいなって時にポンポンっとドライブして絶妙なところでミドルシュート決めるので、前半はそれで流れを食い止めたところもあったかな…。前半終了3秒前の、大神選手のロング3Pには会場が沸いた!!でも、トヨタは後半の立ち上がりがわるくて、そのままズルズル…。結局、攻めあぐねたまま、最後は両チーム控え選手をコートに出して消化試合、になりました。54対80でJXの勝ち!

あとね、個人的に女子バスケですきなのは「コートネーム」。試合中、敵味方が入り乱れる中で呼びやすいように、っていうのがもともとだと思うんですが、(参照:

女子バスケのコートネームって何? JX-ENEOSの山﨑総括マネージャーに教えてもらった | バスケットボールキング

)なにせ名前フェチなおたくなので…!コートネームそれぞれに由来があるので選手のプロフィール見るだけでもたのしい。あと、わたし自身、コートネームつける習慣のない高校だったので、すこしのあこがれもあります。(笑)

会場や大会によっても違いますが、レギュラーシーズンの試合なら、2階自由席で2000円~で試合を見ることが出来ます。特に女子は、FIFAアジアカップで優勝するなど、十分世界でも戦える選手たちが各チームにいるんですよ…!少年団や部活動の定番でありながら、実業団ってなると途端に一般の知名度とかメディア露出がすくなくなる気がするんですよね、バスケ。去年発足した男子のBリーグも頑張っているし、もっと注目されてほしいなと思います。年始の天皇皇后杯(通称オールジャパン)は、決勝はテレビ中継もあるはずなので、カッコイイ女子をぜひ見てみて下さい!男子もかっこいいよ!!

 

終わり!