Blue, under the imagination

「先へ行くには想像力が必要だ」

日本テレビ開局65年記念舞台『魔界転生』

makaitensho.jp

あらすじ

徳川幕府に反発するキリシタン一揆肥前国長崎県南島原原城に立て籠もり、寛永15年(1638年)4月12日(旧暦2月28日)に幕府軍の総攻撃により、落城し、およそ3万7千人が惨殺されるという悲劇が起きた──。
やがて、「魔界転生」という死者再生の術によって、「島原の乱」の総大将・天草四郎溝端淳平】がこの世に蘇る。四郎は怒りと憎しみに燃え、幕府への復讐を決意する。
隻眼の剣豪・柳生十兵衛上川隆也】は江戸の屋敷で、北条主税【松田凌】、小栗丈馬【栗山航】、戸田五太夫丸山敦史】ら、配下の「柳生衆」たちと日夜、剣術の稽古に明け暮れていた。幕府惣目付の父・柳生宗矩松平健】は「島原の乱」後の視察を十兵衛に命じ、怪しい動きを見せる軍学者由比正雪山口馬木也】を息子・柳生又十郎【木村達成】に探らせる。長崎に赴いた十兵衛は、「真田十勇士」の生き残り・根津甚八村井良大】と出会い、捕えられていた四郎の姉・お品【高岡早紀】を救い出す。
一方、「魔界転生」の妖術により、荒木又右衛門【猪塚健太】、田宮坊太郎【玉城裕規】、そして宮本武蔵藤本隆宏】まで、歴史に名を残す猛者たちが次々と甦る。武蔵の呼び出しに応じ、宗矩は剣を交えるが、無念の想いから魔性の者に転生する。四郎は大坂城に眠る淀殿浅野ゆう子】の霊を呼び覚まし、遂に「魔界衆」としてこの世に姿を現す──。
錚々たる強敵が黄泉の国から転生し、魔物たちに対して、柳生十兵衛を中心とする勇猛果敢な「柳生衆」が立ち向かう。十兵衛は魑魅魍魎が跋扈する悪魔の恐ろしい企てを阻止すべく、「魔界衆」と激突を繰り返す。悪鬼として甦った父・宗矩と十兵衛との闘いの結末は?四郎の本当の狙いは何なのか?果たして、十兵衛は魔界衆を討ち滅ぼせるのか…?
 

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今日で博多座千秋楽を迎えた『魔界転生』、2週目くらいの時に観てきました。その日から若手のキャストのみ写真が販売されるってことで、始まる前に見に行ったら木村達成のチークが濃ゆすぎて大爆笑してその場で買わずに席についたんですが、舞台上でもめっちゃほっぺたピンク!!!で危うく声出して笑うことでした。赤ちゃんかと思った。「あにうえーーーーッ!」ってふんすふんすしながら登場するの可愛かった!!笑いどころもバッチリ抑えていたし、敵味方入り乱れる殺陣のシーンも良かったし、客席からでも顔がかっこいいのが際立っていたのですごいなあと思いました。

 

お芝居の話だと、松田凌VS玉城裕規の舞台上にふたりだけのところがすっごく良かった!玉チャン、もとから人外みたいなのに(誉め言葉)、魔界転生してから妖怪みたいになっちゃってめっちゃ怖かったんだけど、その玉チャン演じる坊太郎に、松田凌演じる北条主税の純粋さ、健気さが真正面からぶつかる様子に不覚にもぐっと来てしまいました。尺としてはそんなに長くなかったはずだけど、かなりこの場面が印象に残っている。

 

あとは村井良太さんの演技も良かった、最初はコミカルなキャラクターだなと楽しく顔芸見てたんだけど、お品さんとのやり取りのところの男らしさ、かっこよさのギャップがすごいなあと思いました。あと演技してるときの声がめちゃ好きだなと気付きました。

 

日テレ舞台、セットもぐるんぐるん廻るし溝端くんは無駄にフライングするしすげえ!お金かかってるう!って感じはした!島原の乱のところで人がどんどこ殺されて生首ごろんごろんする映像のところ、ゲーム・オブ・スローンズかと思った。あと淀殿のくだりで「骨喰藤四郎」が出てきたときちょっとソワァ…としてしまいました。「ほねはみ」って発音していたけど、この発音のほうが正しいんだな。浅野ゆう子淀殿こわかったなあ…顔が…

 

役者さんひとりひとりの演技とか場面場面は面白いなあと思ったけど、ところどころに入る「笑わせどころ」の下ネタとかメタ発言とかご当地ネタがことごとくスベっていたり、謎のフライングが多用されてたり、カテコでマツケンサンバ始まったり、バク転させられてたり、そういうところは肌に合わないなあと感じました。

 

終わってからは中洲で飲んだよ!「あほう鳥」、つくねも炭火焼きもおいしかった~♡♡♡

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終わり!