Blue, under the imagination

「先へ行くには想像力が必要だ」

【LV】舞台『血界戦線』

    「…猪野くん見たいな」
と思い立ってライビュのチケット買ってアニメ2期まで一気見して見てきたよ、舞台『血界戦線』!ずーっと前からアニメ勧めてくれてたフォロワー、舞台の予習範囲教えてくれたフォロワー、ありがとう。結局面白くてアニメ全部見ちゃったけど。フォロワーに生かされている。
 
 
いや~~~ライビュ前に予習してて良かった!(笑)アニメも結構なスピード感だったけど、舞台もすごかった。それでも、想定された演出とシナリオの速度以上にはバタバタして見えなかったのは、役者さんたちの力量だったんだろうな、と思う。特に百瀬くんのレオナルドな~~~!異形のものたちがごく普通に蔓延っているヘルサレムズロットにおいて、レオの「普通」っぽさって一種の個性だと思うんだけど、普通、っていちばん難しい表現じゃん。百瀬くんのレオ、すっごい、普通だったんだよなあ。それでもほかの強烈な見た目や言動のキャラクターに埋もれることのない「主人公」感が出ていたの、ほんとうに不思議。終盤の鬼気迫る演技も良かったけど、冒頭から何度も繰り返される「ハロー、ミシェーラ」のやさしい声がだいすきでした。
 
猪野くんね!ザップね!もう動くわ喋るわ画面越しに見てるだけで楽しかった…ビジュアルだけ見たときは銀髪?!褐色?!葉巻?!ってびっくりしたけど、見てみればまあハマり役で…ていうか猪野くんのに~てんご次元だいたいハマり役って思っちゃう気がする。まあわたしの贔屓心もあるけど実際寄せ方がすごい上手なんだと思う。憑依、っていうのともちょっと違うかなあ。色んな顔しててほんと飽きなかったな。足癖のわるい猪野広樹だいすきなのでそれも良かった。確かに演じてる本人のエネルギー量はえげつなさそう(笑)あと殺陣がかっこよかったー!長くて細い刀身を操って立ち回る姿、ツェッドと並んで戦う姿もめーっちゃよかった。あとシンプルに顔が良い。カメラに抜かれるたびにいちいち「顔、良~~~ッ」ってびっくりしてしまった。
 
どのキャラクターも魅力的だったけど、どうしてもザップとレオの印象が強かったな。ふたりのやり取りの自然さというか、日常感というか。コミカルで面白いのはもちろんだけど、あのいつもどこか緊迫しているヘルサレムズロットにおいて安心感、にも繋がっているな、なんて思ったけどまあ何が言いたいかってシンプルにふたりがかわいいってことなんだな…(笑)
 
シンプルなセットなのにまるでほんとうにヘルサレムズロットに来てしまったかのような舞台上の世界観、多才なアンサンブルの方々、ジャジーな生演奏(こればっかりは劇場で生で体感してみたかった)、マッピングや特殊効果に頼らない異能バトルの表現、面白かったしライビュではあれどかなり没入して見ていました。原作のファンでも実際に劇場で見たわけでもなくてふらっとライビュ見ただけなのに円盤買おうかなって思っちゃったもんな。
 
 
今回もライビュだったし、なんと年内、もう観劇の予定がありません。ライビュも来月のハイステくらいかな。来るべき来年に向けて徳を積む期間にしておきます。
 
おわり!